一般歯科General Practice

むし歯も歯周病も痛みの少ない治療を

「痛いから歯医者には行きたくない」
治療が必要だとわかっていても痛い思いをするのが嫌で、つい受診を先延ばしにしてしまってはいませんか? むし歯や歯周病などの歯の病気は自然治癒することはありません。放っておいてもよくなることはなく進行していきますので、悪化してしまう前に早めに歯科医院に行きましょう。

豊橋市の村松歯科医院では、歯科治療に伴う恐怖感や不快感が少しでも和らぐよう、むし歯の切削や歯石の除去などに歯科用レーザーを使用しています。歯科用レーザーを用いたレーザー治療は痛みを最小限に抑えることができ、無麻酔もしくは麻酔の使用量が少なくてすむのが大きなメリットです。また、むし歯や歯周病を引き起こす細菌を殺菌したり、患部の治癒を早めたりする効果もあります。

当院は痛みのない無痛治療に努めていますので、歯医者さんで怖い思いをした経験がある方、痛いのが苦手な方は、ぜひ安心してご来院ください。
>> レーザー治療について詳しくはこちら

虫歯について知りたい

歯周病について知りたい

知っておこう!むし歯のこと

むし歯には主に4つの原因があり、この4つの原因が重なった時に特にむし歯が発生しやすくなります。むし歯にならないようにするには原因を取り除くことが重要です。きちんとブラッシングをしたり食習慣や生活習慣を見直したりして、むし歯になりにくい口腔内環境に保ちましょう。

むし歯になる4つの原因
進行段階と治療法

むし歯の進行段階によって、治療法は異なります。ごく初期のむし歯であれば簡単な処置のみで治せますが、歯根まで達する重度のむし歯になると歯を抜かなければいけない場合もあります。むし歯かな?と思ったら、早めに歯科医院へ行って治療を受けることが大切です。

下の表は横スクロールが出来ます。

知っておこう!歯周病のこと

歯周病は、日本人が歯を失う原因の第1位といわれる病気。日本人の成人の8割がかかっているか、その予備軍であるといわれています。

歯周病は、プラークや歯石に棲みつく歯周病菌が毒素を出して歯ぐきに炎症を起こし、歯を支えるあごの骨を溶かしていく病気です。歯周病は自覚症状がないまま進行していることが多く、気づいた時には重症化していることも珍しくありません。ですから、症状がある場合はもちろん、症状がなくても定期的に歯科医院に行って、検査してもらうことが大切です。

歯周病の進行段階
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歯周病が引き起こす悪影響

歯周病はお口のなかだけでなく、全身にも悪影響を及ぼす可能性があります。血管などを通じて歯周病菌が全身にめぐることで、肺炎や糖尿病、心筋梗塞(しんきんこうそく)などのリスクが高まります。単なる歯の病気と軽く見ずに普段から予防に努め、きちんと歯科検診を受けましょう。

院長 村松 郁朗

「歯ぐきから出血する」「口臭がきつい」「歯ぐきが赤く腫れている」「歯がグラつく」。これらの症状は、歯周病のサインです。早めに歯科医師の診断・治療を受ける必要があります。歯周病かも?と思ったら、お早めに当院までご相談ください。豊橋市の歯医者「村松歯科医院」の診療予約はお電話・メールでどうぞ。

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